テーマは「共有」。
大量生産に頼るような世界ではなく、自分の欲しいものは自分で作って楽しみ、みんなで「アイデア」を共有する世界を目指したい。
「高度デザイン人材」として、デザイン・ビジネス・テクノロジーの境界を越え、問題に対していろんな角度からの視点を持つ人間へ。
そして、様々な社会問題を世界中と共有し、解決策を考える道すじを立て、新たなアプローチを用いて問題と向き合う。
インタビューや観察、データ分析を通し、共感力、洞察力、表現力を身につける。共創、発信のための基礎スキルを身につける。プログラミングの基礎を体験する。
ファブラボで3Dプリンターなどのデジタル工作機器を利用した造形技術を学び、2年生以降でのプロトタピングの基礎的な素養を身につける。
フィジカルコンピューティング、プログラミング、IoT技術などプロトタイピングに必要なテクノロジーを身につけるとともに、創造的な思考・行動プロセスを身につける。
事業計画、マーケティング 起業のために必要な知識や仕組みを知る。模擬的に事業計画書、マーケティングプランを作成し、最終的には外部審査員を迎えたビジネスプランコンテストを行う。 また、社会起業家との対談企画なども授業内で行う。
愛知県瀬戸市出身。2022年度神奈川大学経営学部国際経営学科に入学。1回生後期よりXBPプログラムを選択。大学入学後、デジタルファブリケーションを通じて、改めてモノ作りの楽しさを知る。
幼いころからモノ作りが大好き。DIY好きな父親の影響で工具を小学生の時から使う。 神奈川大学へはXBPを知り、受験。自分から社会を変えていくアイディアを形にすることができると思いXBPを選択する。